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美白対策では改善しない?しつこい肌の赤みや赤ら顔対策

大阪・住之江「鍼灸整骨と健康美容の複合院 寺澤」院長・寺澤貴晴です😊

夏真っ盛りの今から秋に掛けて増えてくるのが、肌の赤みのお悩み。
紫外線ダメージを引きずったまま季節の変わり目を迎えると、乾燥により敏感肌・乾燥肌・肌荒れ・赤み・痒みなどが出がち💦
寺澤では、日焼けしてしまった方のお手入れのご予約が増えております💡

今回はその中でも、肌の赤みや赤ら顔に関して書いていきたいと思います!

赤ら顔の原因とは

赤ら顔の原因はさまざまなものが考えられます。

★脂漏性皮膚炎

主に成人によく見られる赤ら顔で、頭皮・髪の生え際・眉周り・小鼻・耳の後ろ・脇の下・胸・背中などの皮脂分泌が多い場所にできやすいです。
皮膚が厚くなって赤みを帯び、カサカサと乾燥して粉を吹き、痒みを伴う場合は、脂漏性皮膚炎かもしれません。

脂漏性皮膚炎は、皮脂がマラセチアというカビなどにより酸化して炎症を起こします。
マラセチアは皮膚の常在菌で、誰の皮膚にも存在しているのですが、紫外線ダメージ・睡眠不足・ストレス・自律神経の乱れ・ホルモンバランスの崩れ・偏った食生活などで皮脂が増えたりカビが異常増殖して起こるとも言われています。

刺激になるからと日焼け止めをあまり使われない方は、帽子や日傘を使うなどして、紫外線ダメージを受けないように工夫してみてください!

改善には、薬やビタミン剤が使われますが、寺澤ではそれと並行して美容鍼でお顔自体の皮脂分泌を調整したり、全身鍼灸により自律神経に働きかけたり、クリスティーナ化粧品によって古い角質を取り去りターンオーバーをうながすなどの対応が可能です✨
また、紫外線から肌を守る低刺激の日焼け止めも扱っておりますよ✨

★ニキビ跡

ニキビが悪化して炎症を起こすと赤くなりますが、再発を繰り返して長引いたりすると、赤みが残ってしまう場合があります。
特にニキビを潰したり、コメドを爪や器具でむりやり押し出したり、触って引っ掻いたりすると、赤みが残りやすいです💦

また、毛穴対策として蒸しタオル・サウナや岩盤浴・氷による温冷刺激を与えていたり、洗顔料を落とすためにシャワーを直接あてていたり、化粧水をバチバチと叩き込むなどの行為は、赤みが出る原因となる場合もあるので、控えましょう!

改善には、薬やビタミン剤、美容外科での施術が使われますが、寺澤ではそれと並行して美容鍼やクリスティーナ化粧品によって古い角質を取り去りターンオーバーをうながすなどの対応が可能です✨

★乾燥肌

お肌は乾燥するとバリア機能が低下して刺激に弱くなり、肌トラブルが起こりやすい状態に陥ります。
夏は強い洗顔料や洗いすぎ、汗やクーラーによる乾燥、保湿不足などにより乾燥が進んで肌荒れから赤みが出やすくなります。

刺激の強い洗顔料は鼻・額・顎など皮脂の多い部分に限定し、それ以外の部分は極力こすらないようにする……
普段は優しい洗顔料にして、週に1〜2回だけしっかり汚れを落とすスペシャルケアにする……
シートでこするタイプのメイク落としは控えて、面倒でも極力水で落とすようにする……
など、工夫してみてください✨

また、日々の紫外線対策や保湿ケアが重要ですが、寺澤では美容鍼や美容液の超音波導入でコラーゲンの分泌をうながしたり、クリスティーナ化粧品での保湿やお肌のバリア機能強化などの対応が可能です✨

★毛細血管拡張症

顔の赤い部分が網目や糸状に透けて見える場合は、毛細血管拡張症かもしれません。
皮膚の下の毛細血管が何らかの原因で広がり、お肌に赤く浮き上がって見える赤ら顔です。
特に、毛細血管が多い小鼻や頬部に目立ちやすいです。
激しい気温差・アルコール・緊張などが原因とも言われていますが、一時的であることが多いです。

改善にはフォトフェイシャルやイオン導入などが有効と言われていますが、寺澤でも並行して美容鍼により肌質改善が可能です✨

★酒さ・酒さ様皮膚炎

中高年以上の方に多く見られる酒さは、顔の中心などに紅斑などが出て酔っぱいのように顔が赤くなり、ほてり感も出る慢性の炎症です。
発生する原因は不明なのですが、激しい気温差・アルコール・刺激物・紫外線ダメージなどは酒さを悪化させると言われています。

また、酒さ様皮膚炎は、ステロイド外用薬を長期間使うことによって起こる、酒さによく似た赤ら顔です。
こちらは専門家に相談して薬の調整を行う必要があります。

酒さの改善には、ほてり感の問題もあるため、美容鍼+全身鍼灸により自律神経に働きかけていきます✨
体質改善する日常生活のアドバイスも行っていきますよ✨

赤ら顔には美容鍼で血流・バリア機能改善

赤ら顔を改善するためには、シミやくすみを改善する美白化粧品は有用では有りません❌

美白というからには赤みも取れそうなイメージがありますが、そもそも美白化粧品はメラニンに働きかけてシミやくすみが出にくくなるもの。
ニキビ跡には効果があるかもしれませんが、血管の開き・乾燥肌・皮脂による炎症の改善となると、もっと向いているものがあります💦

それに、美白化粧品は成分の強いものも多いので、合わないとかえって刺激になって赤みが悪化する場合もあります😣
沈静化の成分にアルコールが入っている場合も、赤みの改善には合わないかと思います❌

皮脂の調整・血流の改善・お肌のバリア機能や乾燥肌対策には、美容鍼でカラダの中から体質改善・肌質改善しましょう!

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てらさわ式美容鍼

肌質改善するクリスティーナのホームケア

また、自宅で赤みをケアするなら、芸能人や雑誌などで人気急上昇の高機能コスメ、クリスティーナ化粧品がオススメ!

クリスティーナ化粧品は、古くから伝えられてきた美顔法と化粧品成分を組み合わせ、肌に関するあらゆる問題を解決へと導きます✨
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・肌を落ち着けてケアする、栄養をたっぷり含んだ「リフレッシングマスク」
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などがオススメです😊
カウンセリングで肌診断して適合するものをお選びしますので、お任せください👍

てらさわ式美容鍼やクリスティーナ化粧品が気になった方は、寺澤公式LINEやお問い合わせフォームなどでお気軽にご相談くださいませ😊
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※効果には個人差がございます。

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鍼灸整骨と美容の複合院 寺澤 院長
寺澤 貴晴 -TAKAHARU TERASAWA-

国家資格 はり師・きゅう師・柔道整復師
日本メディカル美容鍼協会 認定鍼灸師
アンチエイジング美容鍼 研修修了
睡眠健康指導士・赤十字救急法救急員

鍼灸に関わる親戚が多く、伯父の影響で鍼灸師を志す。
鍼灸整骨院での経験を経て、2014年北加賀屋に開業。
健康を基本とした身体の中からの美しさを提案する。